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放射能汚染とデマ汚染に抗す 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル http //www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html http //megalodon.jp/2011-0609-2200-28/www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル 1.スクリーニングレベル(1)体表面汚染密度:40Bq/cm2について (2)全身推定線量:100mSvについて (3)鼻腔汚染:1KBqについて (4)甲状腺131I:3KBq 1.スクリーニングレベル 初期被ばく医療のフローチャートにおけるスクリーニングレベルは、次の4つの項目からなっています。 (1)体表面汚染密度:40Bq/cm2 (2)全身推定線量:100mSv (3)鼻腔汚染:1 KBq (4)甲状腺131I:3KBq 以下、順に根拠を説明します。 (1)体表面汚染密度:40Bq/cm2について 呼吸により放射性の131Iを含む放射性プルームからの空気を吸入した場合、その131Iによる甲状腺の線量が0.1Sv(10レム)になるとして、そのような放射能濃度の空気にさらされた(その程度は、“濃度×時間”で表される。)とき、体表面に付着すると予想される放射能の表面汚染密度をスクリーニングレベルとしています。これは、次の考えから導かれています。 一日当たりの幼児の呼吸率を8×106cm3 (原子力委員会“発電用軽水型原子炉施設周辺の線量目標値に関する評価指針”、昭和51年)とし、幼児の甲状腺質量(m)を4グラム(同)とします。幼児が空気中濃度χ(μCi/cm3)の131Iを含む放射性プルームにT時間さらされたとします。このときの吸入摂取量は、(8×106/24) χTμCiとなります。 ICRP publ.2にしたがって、吸入したヨウ素が甲状腺に達する割合をfa=0.23、有効吸収エネルギーε=0.23MeV、実効半減期Teff=7.6日として、幼児の甲状腺線量D(レム)を計算すると、 D=8×106/24χT× fa×51.2ε/m×Teff/0.693=2.5×106χ T(レム) となります。甲状腺線量を10レムとすれば、2.5×106χT=10です。したがって、幼児の甲状腺に10レムの線量を与えることに相当する空気中131濃度の時間積分値は、χT =4×10-6(μCi/cm3 )・hとなります. 次に、いろいろな表面に対する放射性ヨウ素の沈着速度Vgは、およそ0.1~1cm/sの範囲にあって1)、人の体表面、衣服等についてもこの値を用います。甲状腺線量10レムを被ばくしたときの表面汚染密度のレベル(σ)は、上記のχTとVgとの積で与えられます。言い換えれば σ=4×10-6×3600[(μCi/cm3)・S]×Vg(cm/s) =1.4×10-3~1.4×40-2μCi/cm2 となります。したがって、小さい方に近い値10-3μCi/cm2すなわち40Bq/cm2をとって体表面汚染密度のスクリーニングレベルとしています。 なお、ICRP Publ.71によれば、1歳児が131Iを1Bq吸入摂取した場合、甲状腺に3.2×10-6(Sv/Bq)の線量を与えます。また、活動時の呼吸率を0.31×106cm3/hとしています。したがって、甲状腺に0.1Svの線量を与えるχTは、 (0.31×106)×3.2×10-6χT=0.1 より、χT=0.1(Bq/cm3)・hです。これより、 σ=0.1×3600[(Bq/cm3)・s]× Vg(cm/s) =36~360Bq/cm2 であり、ICRP Publ.2(旧いモデル)に基づいて導出された40Bq/cm2の数字と比べても整合しています。 汚染拡大防止等管理上の観点からも、40Bq/cm2を体表面汚染密度のスクリーニングレベルとしています。すなわち、β、γ放射線による40Bq/cm2の表面汚染は、職業上の被ばく防護の分野では、管理区域内の人が触れる物の表面の表面汚染密度限度です。また、この1/10のレベルを超えているものは、みだりに管理区域から持ち出してはならないことになっています。しかし、被ばく線量からは、次に記すようにさほど重要ではありません。 まず、傷のない健常な皮膚からの131Iの経皮吸収がもとになって、体内に取り込まれた131Iが甲状腺に集まり、甲状腺の被ばくを起こすことが考えられます。汚染は、入浴や皮膚の代謝交換によって除かれると考えられます。いま、1歳児の体表面積の1/3が汚染し、その汚染が3日間続いたと仮定します。次のパラメータを用いて甲状腺線量を計算します。 体表面積(1歳児)4,000cm2(ICRP Publ.23,p.20による) 単位取り込み量(1Bq)当たりの甲状腺線量(1歳児、Sv) 3.2×10-6Sv/Bq(ICRP Publ,71) 経皮吸収2) 0.08%・h-1 1歳児の体表面積の1/3が40Bq/cm2の表面密度で汚染し、その汚染が3日間続いたとした場合の甲状腺線量は、 40(Bq/cm2)×4,000(cm2)×(1/3)×0.08×10-2(h-1)×72(h)×3.2 ×10-6(Sv/Bq) =0.01Sv で比較的小さな線量です。 次に、40Bq/cm2の表面密度の131Iによる皮膚線量率は、約6×10-5Sv/(7mg/cm2の感受性層の深さの場合)3)ですので、皮膚がこの表面密度で3日間汚染していたとした場合の皮膚線量は、 6×10-5(Sv/h)×72(h)=0.004Sv で、確定的影響である一過性紅斑が起きる3~5Svに比べて遥かに小さい線量です。 しかしながら、はじめにも述べたように被ばくおよび汚染管理上の観点から40Bq/cm2の体表面汚染をスクリーニングレベルとして選んでいます。 (2)全身推定線量:100mSvについて ICRP Publ.28“作業者の緊急被ばくと事故被ばくに対処するための諸原則と一般的手順”の(8)項に“体外被ばくによる線量がどれくらいかの推定ができたならばただちに、その異常状態に対処するのに必要な措置のレベルを大まかに決めることができる。もしその体外被ばくが該当する年線量当量限度以上の線量であるがその2倍を超えないと推定されるならば、その措置は主として管理的なものである。その場合、その異常被ばくの状況を調査し、必要ならば何らかの確認のための物理的測定を行うべきである。”と述べられています。また、全身に異常被ばくした作業者の医療処置に関して、(30)項で、“1回の異常被ばくで全身に10ラド以下の吸収線量を受けたと思われる作業者に対しては特別な医療処置は必要とせず主に管理上の措置が必要である(8 項参照)。”と述べています。 これらのことから、全身の被ばく10ラドを受けたおそれがある全身推定線量100mSvがスクリーニングレベルとして選ばれています(X、γ線については、1ラドは10mSvです。)。 (3)鼻腔汚染:1KBqについて 経験的に鼻腔汚染の40倍の放射能が吸入による131Iの摂取量になる4)として、それによる甲状腺線量が100mSv(10レム)に対応するように選ばれています。いま、ICRP Publ.71によれば、1歳児の場合1Bq吸入のときの甲状腺線量は3.2×10-6(Sv/Bq) と与えられているので、甲状腺線量0.1Svに対する摂取量は0.1(Sv)/[3.2×10-6(Sv/Bq)]となります。鼻腔汚染は、摂取量の1/40と仮定して、 0.1(Sv)/[3.2×10-6(Sv/Bq)×40]=0.78KBq になります。したがって、鼻腔汚染のスクリーニングレベルとしては、これを1桁にまるめて1KBqをとっています。 (4)甲状腺131I:3KBq 甲状腺等価線量100mSvを与える131Iの甲状腺残留量を3KBqとしたことは、次のような仮定と計算によって導かれます。 吸入された131Iは、いくらかの時間が経ってから甲状腺に集まるとともに尿中から体外に排出されます。ここでは、吸入後の131Iの人体内における挙動について、ICRP Publ.66に示された呼吸気道モデルおよびICRP Publ.71の体内動態モデルを反映した内部被ばく線量計算コードIDEC(Internal Dose Easy Calculation Code)5)を用いて、ICRPが一般公衆を対象とした線量評価のためのディフォルト値として用意した計算条件に基づいて計算を行いました。 その結果、スクリーニングレベルである131による甲状腺線量100mSvに相当する吸入摂取量は、 年齢によって異なり、また甲状腺100mSvに相当する131Iを吸入したときの甲状腺中の131I残留量の時間的経過をグラフおよび表で示せば、図4-3および表4-7の通りになります。 吸入摂取から0.2日(約5時間)経過後に甲状腺計測を実施するとすれば、131Iによる甲状腺線量が最も厳しい値となる1歳児において131Iの甲状腺残留量が3KBqとなることから、甲状腺のスクリーニングレベル0.1Svに対応する頸部甲状腺部位のスクリーニングレベルとして、131の甲状腺残留量3KBqが選ばれています。 吸入からの経過日数 図4-3:甲状腺等価線量が100mSvに相当するヨウ素131を摂取した場合の甲状腺ヨウ素残留量 表4-7:甲状腺等価線量が100mSvに相当するヨウ素131を摂取した場合の甲状腺ヨウ素残留量(Bq) 参考文献 1. Sehmel,G.A. Particle and Gas Dry Deposition A Review, Atmospheric Environment,Vol.14,983-1011,Pergamon Press(1980). 2. Harrison,j. The Fate of Radioiodine applied to Human Skin, Health Physics,9,p. 993(1963). 3. 龍福 廣、中戸喜寄、備後一義、立田初巳、福田整司、南賢太郎:点積分核法によるβ線皮膚線量の評価、JAERIM7354(1977). 4. 日本保健物理学会:内部被ばくに関する個人モニタリングの指針、p.59(1980). 5. 河合勝雄、遠藤章、桑原潤、山口武憲、水下誠一:ICRPの内部被ばく線量評価法に基づく空気中濃度の試算、JAERI-Data/cade 2000-001(2000) 放射能汚染とデマ汚染に抗す
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2012年1月10日更新、トップページに子供を守る対策載っけました。 この記事は2011年3月14日前後、 三号機が爆発する前に書かれたものなので 爆発しちゃった今では価値がありません。 ですが、2、3日のわずかな時間でも 知識ゼロからこのくらいまでは学べる、という記録として残しておきます。 情報の波に足をすくわれることなく、自ら放射線についての知識を学び続け 自分自身や家族、そして何よりも子供の身を守ってあげてください。 仙台と東京のどちらも、被ばくの危険性はほぼない(外部被ばくにおいて) 何故安全だと言い切れるのかを具体的に説明します。内部被ばくにおいては調査中。 報道やネットでは、毎時ミリシーベルトで危険性を伝えている。 けれど、「24時間いたら今後・・・」などと言われたら、とても不安になる。まして、被ばくの危険性は個人で違うし、一時避難をしてもどのぐらいの時間そこにいられるのかも分からない。そこで、最悪の事故といわれたチェルノブイリの30km圏内の平均外部被ばく量データを用いて、結果論的に距離による危険度を調べることにした。 具体的なケースとして、ふたとおりのケースを仮定した。 ①最悪な事態(チェルノブイリ級) ②苦戦を強いられながらも爆発する寸前でなんとか立ち直った(作業員に死者が出る) このケース分けで、①は危険性はあるものの安全、②はほぼ安全ということが分かった。 また、距離による外部被ばくの可能性においても、毎時ミリシーベルトでは可能性が広がりすぎて確実に安全だと言えなかったことが、仙台と東京の平均外部被ばく量(予想)の値で、ひとまず100km以上の距離があれば心配する必要はないという結論に至った。では、その説明をしたい。 平均被ばく量は仙台で10万分の1、東京で100万分の1まで下がる チェルノブイリの0km地点での放射線量は1750Svだという。 下の表は、チェルノブイリ30km圏内の平均被ばく量である。つまり、どのぐらいの距離でいくら被ばくしてしまうのかを調査した表だ。毎時何マイクロシーベルトとか言われても、日に日に飛んでる数値は違うし、そもそも人によって被ばく量は違う。そこで、平均被ばく量のデータを使えば、客観的に推測ができるのではないかと考え、ちょっと調べてみた。最悪な事故のデータから、結果論的に責めていく。 被ばく量比率を求める(0km対仙台、0km対東京) ①0km地点の放射線量をきり良く1500Svにした。 ②下の表をよく見て、仙台(95km)と新宿(225km)に妥当な平均被ばく量を入れた。仙台は15mSV、新宿は1.5mSv。 ③いろんな0km地点の量で調べたいので、何分の1になるのかを求めてみた。 「1500000mSv÷15mSV、1.5mSv=10万、100万」→10万分の1、100万分の1 ④最悪な事態と、現実的な事態に分けて考えてみる 最悪の事態(チェルノブイリ級) では、福島原発でチェルノブイリ級の事故が起こったとする。原発がもう手がつけられなくなって爆発しちゃったりしたときだ。 0km地点で1000Svの放射線量が出たと仮定しても、仙台では10mSv、新宿では1mSvまで平均被ばく量が下がる。 ちなみに健康に影響が出始める放射線量が100mSvである。この時点で既に、安全だ。仙台の10mSvでは健康被害に影響は無い。あっても癌の危険性がちょっと高まるぐらいのことだ それでもやっぱり仙台では心配かもしれない。さらに安全でいるためには、爆発した日からできるだけ家にこもる。(当然100km圏内は避難、もしくは屋内退避が命じられるだろう) そして、原発にコンクリートがかけられるのを待つ。チェルノブイリでは汚染拡大を防ぐために7000トンのコンクリートがかけられた。万が一爆発が起きたときは、前例を参考にコンクリートをかけるぐらいしか最後の手段として残されていないだろう。こんなにも手際の悪い会社と国だ。 それが終わるまでじっと待つのだ。平均被ばく量はグンと下がるだろう。 もし、本当にそうなったら外に出なければいいだけだ。チェルノブイリの平均被ばく量と比べても仙台は安全だし、新宿なんてどうってことない。だが、ひとつだけその際に心配なことは、石棺にかかった日数が半年間だったことだ。半年間仙台に滞在すれば、さすがにやばし。生活必需品などを買うために1時間程度の外出にとどめられるならまだいいが、仕事等でやむをえない事情がある場合がほとんどなので、その場合は国の対策に依るとしか今のところは言えない。 現実的な事態 最悪の事態は考えた、では現実的な数値はどうなるのか。 0km地点で50%の人が死亡する5Svで考えてみる。(これでも大事故だけど) 5Svの10万分の1で0.05mSv、100万分の1で0.005mSvである。 もう、被ばくする可能性なんて1%を優に切ってくるから考えるのも面倒になるだろう。連鎖的に爆発することさえ防げれば、所詮こんなもんだ。勝てる。 現実的な被害だと自分が思う値をちょちょいと入れれば、不安に駆られることはなくなるだろう。加えて、チェルノブイリ事故においては、大量の放射線が黒鉛の燃焼によって大気中にばら撒かれたことにより被害が拡大したが、今回の事故の水素爆発では継続して大気中に流れないので被害は非常に小さい。 また、補足として、人間は常に自然放射線を浴びている。日本では年間2.4mSvの被ばくを受け、医療被ばくを加えると日本人一人平均約5mSvの被ばくを受けている。また、東京・ニューヨーク間一往復では宇宙からの放射線が多くなり0.19mSvの被ばくを受けることからも、現実的な事態での被ばく量は微々たるものであることは明らかだ。 平均被ばく量の予想数値 0kmの放射線量 仙台の平均被ばく量 東京の平均被ばく量 最悪の事態 1000Sv 10mSv 1mSv 現実的な事態 5Sv 0.05mSv 0.005mSv 100%安心するために 過剰な報道に不安になっている人は、このことをよく調べ、自身を安心させるに足る科学的な証拠を自分の力で獲得するべきだ。ただ、受身で不安になっているだけでは、いつまでもテレビや海外の報道に煽られ、身体は疲れるばかり。 自分はそうならないために、安心するために自分の力で調べることにした。 その結果、最悪の事件を想定しても、距離があれば安心だという確固たる証拠を持つことが出来た。曖昧に危険だと伝える報道を鵜呑みにするより、ちょっとここに書いてあることを信じてもらって、自身で調べてみてほしい。絶対に安心だということが分かるはずだ。大丈夫。 チェルノブイリの事故を想定したとしても100km以上は安全だとここまで述べたが、それでも「もっとすごいことになるかも」と心配でしょうがない人は避難する選択を選ぶのがやっぱり一番いい。 そして、家族を安心させるために、自分を安心させるために避難することは当然誰かから糾弾される行為ではなく、避難したことに対して自責の念を抱いたり、卑怯な人間だと悩む必要は一切ない。身を守ることは何よりも大事で、人に嫌な顔をされたとしても恥じることはないと思う。 自分は自身の命を守るために安全か否かを調べたが、避難する人も自分の命を守るために避難した。結果は違うが目的はまったく同じだ。胸を張って、ほとぼりが冷めるのを待ちましょう。 (親族知人を安心させるために調べてはみたが、欠点が多々ある。0km地点の外部被ばく量数値が正確ではないこと、またその場にどのぐらいの時間いたことで出た数値なのか、放射性物質が体内に入る内部被ばくを除外していること、汚染地域に何ヶ月もいた場合に蓄積される放射線量等。たとえば、20μSv/hをずっと浴び続け、健康に影響が出るまでかかる日数は208日だが、その放射線量は毎日変動し、まったく飛ばない日もあるかもしれない。その可能性を考えると、チェルノブイリとの距離による平均被ばく量を基準にしたほうが合理的なのではないかと思い、毎時×時間より平均値を求めることにした) (参考) ちなみに、放射線量の距離による減少についても載せておく。仙台(95km)、新宿(225km)の場合。 放射線量は放射線源との距離の二乗に反比例する。 1Sv/hが1km地点で測定されたとする。 各々の倍率は、仙台で1/95の二乗=1/9000、新宿で1/225の二乗=1/50000となる。 仙台では、0.1mSv/h。新宿では0.02mSv/h。 100mSvまでの所要日数は、仙台で1000時間つまり41日、新宿では5000時間つまり208日。 完全に安全である。万が一原発が爆発したとしてもその場合は、屋内退避や放射線対策が出されているはずなので、一日に外にいる時間は平均1時間程度には抑えられるだろう。もはや被曝の危険性など考えるのすら馬鹿らしくなる。証明終わり。 ※参考資料 チェルノブイリでの30km圏内の被ばく量 http //cnic.jp/files/che20_20060304imfr.pdf 人体への影響 http //www4.ocn.ne.jp/~tishiki/gen3-1L.jpg http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D ※具体的な数値(単位はmSv) 2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均 4 胃のX線撮影 5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度 100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。 250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ) 500 リンパ球の減少 1000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁 2000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する 3000から5000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3000 脱毛、4000 永久不妊、5000 白内障、皮膚の紅斑) 7000以上 99%の人が死亡する。 all - today - yesterday -
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2011年12月 今年のそうかつ「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家」 AUTHOR ni0615 TITLE 今年のそうかつ「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家」 STATUS Publish ALLOW COMMENTS 1 TAGS 科学僧官 ALLOW PINGS 1 CONVERT BREAKS 0 PRIMARY CATEGORY 科学僧官独裁 CATEGORY 科学僧官独裁 DATE 12/30/2011 08 43 00 BODY 1/8 再追記しました。 被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家 私はあるMLに下記のように記しました。 ================================= 悲しいかな「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家」のなかで、子どもたちの健康を守るためにはどうしたらよいか、ナイーブなセンサーをもって、考えていきましょう。 -================================= 「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家」という言葉は、一芥のフリーランス老人の造語です。高名な国立大学教授の言葉などではありません。「被ばく受忍強制『科学神官』独裁国家」といってもいいでしょう。 「神官」とか「僧官」というのは、 各種議員や官僚なら、法律の定めるところに従って、その権力行使がなされると同時に、社会的責任も法律によって律せられています。それに対して、 「この人たち」は違うからです。 選挙で選ばれたわけでもないのです、一握りの学者が、なんとか審議会で「科学的判断権」を握っています。 「被曝回避方法の号令権」を握っています。 聴診器も充てずに、「病気になる筈があるかないか」の宣託すらするのです。 法律的な裏付けは何もありません。 この連中は、何か判断ミスがあっても、 「私はアドバイスをしただけ」 「学者がいちいち責任をとったら学問の自由は無くなる」 といって逃げる特権を行使する卑怯者たちです。 科学者どうしの民主主義は保証しているようなことを言っていますが、 それはどうなのでしょうか? 京都の菊池さんがお勧めしたように、 正月は「プロメテウスの罠」を読んで、検証してみてください。 科学者vs民衆市民ではどうでしょうか? これから引用する、被ばく受忍強制『科学僧官』の僧首たる長瀧重信猊下の一文におかれては、そのことは、 ”科学者たるもの一致して民衆市民には独裁を敢行せよ!” と明示的な号令となっています。 「医学のあゆみ」特集企画“原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション”より 私が「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁国家」プロトコールと解す部分の抜粋です。 http //www.ishiyaku.co.jp/magazines/ayumi/AyumiBookDetail.aspx?BC=923910 (原題)はじめに~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(抜粋引用) 国際的にはこのような混乱を避ける必要性から,放射線の影響について純粋に科学的な知見に関する国際的な合意を定期的に報告するという習慣が確立されている.例えば,後述する「原子放射線に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)の国連総会に対する報告書である. この科学のみ(個人的,政治的,社会的主張にではなく)に基づいた国際的な合意に間違いがないとは言えないが,この合意に対抗できる研究結果をもつ,あるいは反対の論拠をもつ個人の専門家は世界のどこにもいない.したがって科学者は,個人の主義主張とは別に,この国際的な純粋に科学的な合意を一致して社会に説明する義務があるのではないかと考える. その理由として以下を付け加えたい.放射線の健康影響に関する“科学”は,原子力の利用にとどまらず,産業や医学における放射線の利用,放射線の防護,被曝の補償といった問題まで,社会と密接にかかわっている.特に,今回の福島第一原発の事故による災害に際しては,科学的な提言は,否応なく社会に大きな影響を及ぼすことになる. もちろん,学問上の議論は,科学の進歩のために大いに推奨されるべきであり,現実に世界中で膨大な研究が遂行されている.しかし,様々な主張が科学の名前で社会に直接に伝わることで混乱をまねく状況下では,“科学”的な結論が出るまでの議論は,まず責任を持って科学者の間で行うべきであり,科学者間の議論は科学に基づいてフェアーに検討され吟味されるべきである.その上で,社会に対して発せられる科学者からの提言は,一致したものでなければならないと考えている.特に,原発事故が収束していない現状においては,この点は強く訴えたいところである. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用終了) これって私達が若いころあこがれていたかもしれない「科学的社会主義による理性的独裁」のエピゴーネンなのでしょうか。だとしたらさしずめ、IAEA、ICRPはコミンテルン。 私は名画クレオパトラのスペクタルシーンを思い浮かべます。巨大クレーンショットに映し出されるエリザベス・テイラー、それを取り巻くあまたあまた僧官・神官の列。 はたまた、地味な色合いでは、ブレジネフ時代のソ連、クレムリン・バルコニーで序列に従って並ぶ神官たちを思い浮かべます。 「科学者のみによる合意形成」しかるのち、 「その合意(たったひとつの真理)による独裁」。 しかも長瀧氏の理屈だと、「核科学」「核産業」にのみ適応ではなく、すべての「社会発展課題」について、その原則は適用されなければならないのだから、完全な「科学者独裁」「専門家独裁」なのです。科学者版ネオコンかもしれない。 (特集執筆者からに限っては) 長瀧重信 山下俊一 明石真言 遠藤啓吾 鈴木元 神谷研二 佐々木康人 酒井一夫 草間朋子 前川和彦 唐木英明 (ほか主要10名ほど) この人たちが牛耳るものに、 「原子力安全委員会」 「食品安全委員会」 「放射線審議会」(追記) 「原子力賠償審議会」 「国際放射線防護協会ICRP日本側委員」 首相官邸「原子力災害専門家グループ」 内閣官房「放射性物質汚染対策顧問会議」 「低線量被ばく検討委員会」 同上「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」 「福島県・県民健康管理調査検討委員会」 「放射線医学総合研究所」 「放射線影響研究所」 「日本放射線影響学会」 「日本保健物理学会」 「日本医学放射線学会」 「日本アイソトープ協会」 「国立がんセンター」 「東京大学付属病院放射線科」 「原子力研究機構」 「電力中央研究所」 などがあります。十数名の高僧たちが、数十の「政府審議会」「国立研究所」「学会」などを牛耳っているのです。もちろんそれができるのも、「科学者」「医師」の名刺をもって「政治」を行う専門官が居るからです。 私たち市民・民衆・庶民の、現在と未来はこの人たちと、この人たちへ支給される国家予算によって、支配されているのです。 騒がしかった「御用学者」「エア御用学者」論争も、これを読めばふっとんでしまうことでしょう。 長瀧猊下は、 “科学者たるもの『御用学者』でなければ、「科学者」の資格はない” と号令しているのですから。 (プロトコールの文脈) 「UNSCEARの国連総会に対する報告書」 「この科学のみに基づいた国際的な合意」 「したがって科学者は,個人の主義主張とは別に,この国際的な純粋に科学的な合意を一致して社会に説明する義務がある」 「放射線の健康影響に関する“科学”は,原子力の利用にとどまらず,産業や医学における放射線の利用,放射線の防護,被曝の補償といった問題まで,社会と密接にかかわっている.特に,今回の福島第一原発の事故による災害に際しては,科学的な提言は,否応なく社会に大きな影響を及ぼすことになる」 「社会に対して発せられる科学者からの提言は,一致したものでなければならないと考えている.特に,原発事故が収束していない現状においては,この点は強く訴えたいところである」 答えは簡単です。色分けは、 この猊下号令に刃向かっているのか、尻尾を振っているのかの違いでしょう。 この独裁プロトコールにたいする、はかなくもせつない抵抗。それが福島の母親たちによる放射能測定であり、福島父母たちによる病気や健康異常への監視であり、稚拙とはいえ大義のある市民科学です。 これら「はかなくもせつない抵抗」に牙をむく「自称ニセ科学者退治科学者」も、色分けは明瞭です。 また、わざわざ福島まで出向き、市民測定を諦めさせようと足をひっぱる、素粒子物理科学者らも色分けは明解です。 「原発絶対安全『科学神官』独裁」は、フクイチの爆発でその威光が陰ってしまいました。でも復権の余地はあります。「被ばく受忍強制『科学僧官』独裁」が今もなお蛮勇をふるうことができているからです。 ここで踏ん張れば、 「放射能食べても吸っても平気だよ」=「『科学神官僧官』連合独裁」 として 原発の名誉を蘇らせることができる、と考えているからです。 以上、来年の課題として投稿します。 よい年にはなるかどうか、確率的事象としては期待がもてませんが、みなさんせめて元気に新年を迎えてください。 ni0615田島直樹(pippo)拝 安禅不必須山水 http //ni0615.iza.ne.jp/blog/list/ http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/5.html http //ux.getuploader.com/ni0615_up/ http //www.geocities.jp/pipopipo555jp 2011年12月 .
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放射能汚染とデマ汚染に抗す 緊急被ばく医療におけるスクリーニング(検査)について ソース保存 緊急被ばく医療におけるスクリーニング(検査)について 平成23年3月14日 福島県保健福祉部 1 スクリーニング(検査)の基準 (1)内容 全身除染を行う場合のスクリーニングレベルを100,000cpmとする。 なお、13,000cpm以上、100,000cpm未満の数値が検出された場合には、部分的な拭き取り除染を行うものとする。 適用日は、平成23年3月14日からとする。 (2)理由 平成23年3月13日、文部科学省から本県に派遣された被ばく医療の専門家(広島大学谷川教授、福井大学寺沢教授等)及び放射線医学総合研究所研究員の意見、さらに、福島県立医科大学の取り扱いを踏まえ、設定するもの。 2 除染における排水の処理について 排水については、環境に影響を及ぼすことが想定されないレベルであるという上記専門家の意見を踏まえ、一般排水として取り扱うものとする。 放射能汚染とデマ汚染に抗す .
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毎日新聞スクープ_福島健康調査 「秘密会」で見解すり合わせ 福島・被ばく調査/県民に背く委員会運営だ 河北新報2012年10月13日土曜日 社説 http //www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/10/20121013s01.htm 福島第1原発事故による被ばくの調査に関わっている福島県の検討委員会で、極めて不適切な運営が行われていたことが明らかになった。 委員会の議論を誘導するような「議事進行表」を事前に送付していたほか、議事録も残しておらず、公開請求された後に作成していた。 単なる事務的なミスとは言えない事態だ。セシウムなどの放射性物質の影響に対し、多くの県民が重大な関心を抱いている。調査の方法や評価を議論する委員会の場でずさんな議事が繰り返されていたのでは、県民の信頼を損ねるだけだ。 放射線が健康に与える影響を厳密に評価したとしても県民から信用されず、かえって疑念を深めることになりかねない。 原発事故によって福島県内などに膨大な量の放射性物質がばらまかれ、多くの人が被ばくする結果になった。そのため県は昨年、全県民を対象にした被ばく調査を決め、その助言機関として「県民健康管理調査検討委員会」を発足させた。 10人の委員と9人のオブザーバーがおり、放射線や医学の専門家の立場からアドバイスすることが期待されている。 調査の実施と評価機関の設置は前向きな取り組みだが、いいかげんな運営をしたのでは元も子もない。 昨年7月の第3回委員会の前には、事務局の県の担当者が委員全員に議事進行表を送付していた。その中には「下記の範囲内での議論を」という表現があったという。 一体、何を意図したのか。あらかじめシナリオを用意し、それに沿った議論をしてほしいと誘導しているのではないか。委員会はこれまで8回開かれ、そのうちの6回で事前に議事進行表が送付されていた。 こんなありさまでは、被ばく調査も委員会の議論も形骸化していくだろう。真剣に被ばくの問題と向き合う気があるのか、疑われても仕方がない。 委員会の議事録を作成していなかったことも、信じ難い怠慢だ。県民の健康に関わる大事な委員会なのに、最初の3回は録音もしていないというからあきれ返る。 福島県は議事進行表について「意見調整を疑われる行為だった」と取りやめる考えを示しているが、この機会に被ばくの影響調査に臨む基本的な姿勢を再確認すべきだ。 県の果たすべき役割は、可能な限り妥当性のある科学的な調査と評価を行った上で、何も隠さずありのままを公表することだ。 被ばくの影響の評価に当たっては、委員に限らず広く専門家の意見を求めた方がいい。国内はもちろん、ケースによっては海外から意見を聴取しても構わないだろう。 それでもなお、県民個々人で受け止め方は異なってくる。その点に被ばくの影響を検証する難しさがあるが、それも十分わきまえて誠実に対応していくしか方法はない。 2012年10月13日土曜日 毎日新聞スクープ_福島健康調査 「秘密会」で見解すり合わせ
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「小児被ばく基準見直せ」官房参与会見要旨(2011/4/30中日新聞) 小佐古敏荘内閣官房参与が29日行った辞任記者会見の要旨は次の通り。(一部抜粋) 福島県の小学校などの校庭利用基準が年間20ミリシーベルトの被ばくを基準に毎時3.8マイクロシーベルトと決まったが、間違いだ。20ミリシーベルト近い被ばくは、8万4千人の原発の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学校に求めることは、私のヒューマニズムからも受け入れがたい。この数値の使用に強く抗議し、見直しを求める。 全く同感です。このような意見を持ちながら発表しつつ、政府にとどまっていただきたかったです。 おそらく超法規的措置ということで、現行の法律(1990年のICRPの勧告をもとにしたもの)を脇に置いて、2007年のICRPの勧告を元に現行の対策を立てたのだろうと思われますが、つまるところ超法規的措置というのは法律違反というこのなのではないか、とも思うのです。
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種別 所属 分野 研究者 共同研究者 タイトル 雑誌名 発表会名 巻(号) ページ 年 論文 藤が丘 IVR 安田光慶 加藤京一 田邊頌章 金属フィルタを用いた循環器専用撮影装置における放射線被ばく低減の検討Examination of Patient Dose Reduction in Cardiovasucular X-ray Systems with a Metal Filter 日本放射線技術学会雜誌 68(3) 247-253 2012
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トップページ 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言が出され、 3月7日に院内集会が開かれるそうです。 以下転載します。 ni0615田島拝 ーーーー みなさま(重複失礼、拡散歓迎) FoE Japanの満田です。下記ぜひ広めてください。 3/7の緊急院内セミナーで、これを踏まえて政府と対話します。こちらもぜひご 参加を! http //www.foejapan.org/energy/evt/130307.html 福島県県民健康管理調査の問題点および健康管理のあり方について 緊急提言を提出 http //www.foejapan.org/energy/news/130228.html (環境省・復興庁・福島県への提言) http //www.foejapan.org/energy/news/pdf/130228_1.pdf (原子力規制委員会への提言) http //www.foejapan.org/energy/news/pdf/130228_2.pdf 専門家・医師・弁護士・市民からなる「放射線被ばくと健康管理のあり方に関す る市民・専門家委員会」(事務局:FoE Japan)は、本日、甲状腺検査や健診の 対象の拡大や速やかな実施に対処するため、マンパワーの拡大等医療・検査体制 の強化を早急に行うべきなどとする緊急提言を取りまとめ、環境省・復興庁・福 島県および原子力規制委員会に提出しました。 同提言では、原発周辺13市町村の3万8114人の18 歳以下の子ども・若年 者のうち3人が甲状腺がんと診断され、7人に強い疑いがあることが明らかになっ たことに関し、現段階で、「原発事故との因果関係はない」とする福島県立医科 大学の説明は科学的姿勢とはいえないものとし、対応が後手にまわらないように、 調査範囲の拡大や速やかな調査実施のための医療・検査体制の強化を求めていま す。 また、福島県県民健康管理調査の目的が、不安解消となっていること、詳細な健 診が避難区域からの避難者にしか実施されていないこと、甲状腺機能の低下やそ の他の疾病を把握できるような項目になっていないことなどを踏まえ、 1)「原発事故子ども・被災者支援法」の理念に基づき、国が責任をもって健康管理体制を構築すること、 2)福島県外も広く対象とすること、 3)幅広く健康状況を把握するため、検査項目を拡大すること、 4)データ管理を国の責任において行うとともに、第三者機関の監視による信頼性の担保を行うこと、 5)当面の措置として、自主的な甲状腺の検査および健診に費用補助または健康保険の適用を行うこと ――などを要請しています。 原子力規制委員会に対しては、福島県県民健康管理調査および住民の健康管理の あり方に関して、再度、検討チームを立ち上げ、第三者としての視点から客観性 の高い議論を行うこと、その際、福島の父母をはじめとする被災当事者や批判的 な専門家からもヒアリングを行うこと、疫学的な視点、医療的な視点双方からの 検討を加えることを要請しました。 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」は、3月7日に 都内で開催するセミナーにおいて、同提言について報告し、政府と対話を行う予 定です。 http //www.foejapan.org/energy/evt/130307.html ※放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会について http //www.foejapan.org/energy/news/130130_2.html 【委員一覧 (五十音順)】 崎山 比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士 阪上 武/福島老朽原発を考える会 島薗 進/東京大学大学院人文社会系研究科教授 高橋 誠子/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 高松 勇/小児科医、小児科医医療問題研究会、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク 中手 聖一/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 福田 健治/弁護士、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク 村田 三郎/阪南中央病院 副院長 山田 真/小児科医、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表 吉田 由布子/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク 【呼びかけ団体】 国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク 【事務局】 国際環境NGO FoE Japan 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 連絡先: 国際環境NGO FoE Japan 渡辺瑛莉、満田夏花 090-6142-1807 Tel 03-6907-7217 Fax 03-6907-7219 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 トップページ
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昨日 - 今日 - トップページ 10ミリシーベルトでも危険 ~ICRPは放射線被ばくの発がんリスクを1/10に過小評している・松崎道幸 北海道深川市立病院の松崎医博が、「ふくしま集団疎開裁判」の証拠として書いた論文連作の、集大成のようです。日本の科学者2013年1月号特集「国際原子力ムラ」への寄稿か Peace Philosophy Centreより転載です。 http //peacephilosophy.blogspot.com.es/2013/04/blog-post_2225.html 福島の原発事故による放射線被ばくリスクについてこのサイトにも何度も登場いただいている松崎道幸医師による投稿を紹介します。 リンク歓迎。拡散希望。転載については当ページのURLを明記した上でこの投稿のコメント欄にURLとともに報告ください。連絡先: info@peacephilosophy.com 10ミリシーベルトでも危険 ~ICRPは放射線被ばくの発がんリスクを1/10に過小評している・松崎道幸p01 p02 p03 p04 p05 p06 p07 p08 p09 p10 p11 p12 p13 p14 p15 p16 p17 p18 ダウンロード p01 p02 p03 p04 p05 p06 p07 p08 p09 p10 p11 p12 p13 p14 p15 p16 p17 p18 ダウンロード TEXT PDFブックレト「国際原子力ムラ-その虚像と実」 第5章 ガンリスクは10ミシーベルトでも有意に増加 PDF 884kB ↑ 内容は同じです ↓ 画像PDF10ミリシーベルトでも危険 ~ICRPは放射線被ばくの発がんリスクを1/10に過小評している・松崎道幸 PDF 4.3MB トップページ
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